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南国の蘭や果樹たちに触れているうちに、気分はすっかりトロピカル。
アビウ ~ アマゾンの神秘
ムムゥ、気づいたら、あっという間に前回更新から10日も過ぎていた。
何か異様に忙しい今日この頃です。
夏に予定していた、トロピカルなネットショップの開店も大幅に遅れてまして、プログラムの先生を呆れさせる始末・・・、開店をお待ちの方々には大変申し訳ございません。

と言いつつ、前回紹介したドラゴンフルーツ、それにマンゴーも、スタッフ一同でとてもおいしく頂きました。(マンゴーは紹介する前に頂いてしまってすみません。)

温室の果樹たちは、何とか今年の暑い夏を乗り切ったようです。
もちろんカカオやドリアンなど、比較的高温性の果樹たちは元気いっぱいでした。
秋風が吹くようになると、今度は日除けを開けてやれるので、ほどよい強さとなった直射日光を思い切り浴びせてやることができるようになりました。

この間、相変わらず殆ど世話してない状態続きでしたが、果樹たちはいろんな表情を見せてくれました。
写真は、アビウというアマゾン原産の果樹です。
今年も枝という枝一面に花をつけていました。

アビウの蕾

アビウはとても珍しい果物で、現地でも口にすることは少ないようですが、一度食べると忘れられず、やみつきになってしまうような味だそうです。日本人の形容によると、ゼリー状で和菓子のような味らしいです。

そうなんです。花は咲いても、当温室ではまだ実がついたことはないので、味の紹介は他人任せです。
調べれば1本でも実がつくはずなんですが、交配を試みたり、ジベレリン処理してみたりと、いろいろ行ってはみたのですが、何しろカカオと同じで花が小さいので、その構造を見極めるのも一苦労です。


ということで、来年こそはもっと時間をつくって研究して、何とか結実させたい果樹のひとつです。
ちなみに、アビウの木は比較的高価です。現地でも何か薬用に使っているらしく、苗は高価とのこと。
当温室では数年前に苗木を何本か入荷したのですが、育てているうちに大きくなりすぎてしまいました。

来夏には、仕立て直しを行って販売サイズにする予定です。
また、取り木や挿し木など繁殖にも挑戦して、お手ごろ価格を実現したいと思います。



ウニ

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コメント
こんいちは。
はじめまして。

ジベレリン処理などもされているのに結実しないなんて、受粉しにくいんですね。
アビウは1度は食べてみたい果樹の1つです。

来年は仕立て直して販売サイズにするとのことですが、価格はいくらくらいでしょうか?
パライゾ[URL] 2012/11/21(水) 15:07 [編集]

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