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南国の蘭や果樹たちに触れているうちに、気分はすっかりトロピカル。
その後のバーノン(ホワイトサポテ)
ひと月ほど前に、2つ残っていた実の1つが落ちました。
今年もダメかな、と思ったのですが、もうひとつはまだ頑張って成長してます。
730バーノン_R あっ、ひとつ落ちてる!

    805バーノン_R でももうひとつは成長中

成長中と言っても、本当にゆっくりゆっくりの成長です。
調べてみたら、ホワイトサポテは開花から収穫まで7,8ヶ月もかかるのだそうだ。
しかもさらに追熟が必要とか。

こりゃ気の短い人には大変かも。
それに、だとすると今回の実は収穫期が真冬になる。
なかなか前途多難なバーノン君なのでした。

   824バーノン_R


ウニ

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その後のマンゴーの実は・・
マンゴーの実、続報です。

実生初果のアップルは、鉢移動中に壁にぶつけてひとつ落としてしまいまして(しかも大きい方)、ひとつ残ってはいますが殆ど肥大化が進んでいません。多分これは全滅かな。
アップル①_R 落ちた直前の実
   アップル②_R 残った実はまだ小さい

キンコーの実は、ひとつが小さいうちに早熟れして落ちました。追熟して食べてみたところ、繊維質が多かったけど甘くておいしかった。もうひとつは順調に生育中。
落下したキンコー_R 早熟れして落下した実
    キンコー_R 順調に生育中

チョカナンの実は順調に生育中です。うまくいけば初収穫になるので楽しみです。
チョカナン_R


ウニ

ブラックキャット
夕闇の中で温室の掃除をしていたら、茂みの中からいきなりヌーッと現れたので驚きました。
1年半ほど前に大株を仕入れて株分けしようと思っていたやつです。
そういえば昨夏も、暗闇の中からヌーッと出てきたっけ。

別名デビルフラワー。
本領発揮かな。

ブラックキャット①_R
   ブラックキャット②_R
      ブラックキャット③_R
         ブラックキャット④_R

それにしても本当にグロテスクですね。

ウニ



アメイシャの味は・・
前回記事から1ヶ月近く経って、アメイシャの実を収穫しました。
実①
アメイシャ編集①_R
   アメイシャ編集①②_R
実②
アメイシャ編集②_R
   アメイシャ編集②②_R
実③
アメイシャ編集③_R
   アメイシャ編集③②_R

それぞれ下写真の状態で収穫。実①は即試食、その他は2日ほど追熟して実①と同じ状態になったところで試食。

で、その味は;
とっても甘くておいしかったです。やや熟れすぎの感はあったけど、スモモを甘くしてねっとりさせたような食感。ただ、タネが大きくて可食部分は思ったより少ない。しかしながら、これなら十分生食可能です。

よし、これでアメイシャも推挙する価値がでてきた。
今後は手ごろなサイズの株を作っていく予定です。

ウニ

バンレイシ科の花(蕾)
人気のある熱帯果樹でなかなか収穫ができず、その味をお伝えできないのがバンレイシ科の果樹です。アンデス地方のチェリモヤ、東南アジアのシャカトウ、その交配種のアテモヤが中心で「森のアイスクリーム」と呼ばれるとろけるような味が特徴だとか。果実は日持ちがしないのでスーパーなどで売られることはありません。

育て方はさほど難しくないとのことですが何故か当温室では樹がなかなか大きくならず、幼果ができても落ちてしまいます。またしオシベとメシベが1日違いで活性化するので自然交配が難しく、確実に収穫するには人工授粉が必要です。ということで何もしない当店では収穫が遠いのも当然なのかもしれません。

バンレイシ科の種類は上記以外にも大変多く、いまだにジャングル奥地で新種が発見されているらしい。当店でもソンコヤ、トゲバンレイシ、ポンドアップル、ビリバ、イラマ、ライモンディア、ギュウシンリなど扱った経験があります。なかなか実や味を紹介できないので、今回は今年咲いた花(蕾)を紹介します。

チェリモヤ_R チェリモヤ

シャカトウ_R シャカトウ

アテモヤ_R アテモヤ

以上3種の花は殆ど同じですが、チェリモヤが大きくシャカトウは小さい。アテモヤはその中間。

ビリバ_R ビリバ

ライモンディア_R ライモンディア

ビリバの蕾は開花すると筒のような空洞ができる。いまだにどのように受粉するのかわからない不思議な花です。

下の写真は今年できたシャカトウの実ですが、肥大化が止まったのでこのままシケちゃうと思います。
シャカトウの実_R


ウニ

パフィオのロス
と言えばロスチャイルディアナムですね。
このブログでも何度か紹介してきました。
原種なのに"パフィオの王様"と言われ(蘭界の王様と言う人も)、Wikipediaにも「最も観賞価値が高い」と書かれた品種です。100年以上前にボルネオ島で発見され、しかしその後不明になったことから「幻の蘭」とも言われました。再び現地で発見されたのは比較的最近で20年ほど前のことです。今ではワシントン条約の規制対象となり自生株を輸入することはできません。

ロス①b 頂花が開き始めたところ

ロス②b 一番下の花

ロス③b 中段の花

ロス④b 頂花

ロス⑤(RobinxMont Millais)b ロス⑥(1ヶ月半後)
         全体                  1ヶ月後

今回咲いたのは実生株の初花で、"Robin"と"Mont Millais"という固体の掛け合わせです。実生の初花なのにひと月以上も咲き続けました。

それにしてもこの花、かつては超高値でとても手が出なかったんですけどね。

ウニ

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