南国の蘭や果樹たちに触れているうちに、気分はすっかりトロピカル。
タマリンド満開
今年は取り木をするつもりだったタマリンドの枝、たくさんの蕾をつけたのでとりあえず花を優先しました。
特に受粉促進は行わないで果たして実をつけるかどうか。
  タマリンドの花bb


ウニ
スポンサーサイト
タマリンドの実生 ~その後~
7月に撒いいて直ぐに発芽したタマリンドの種、ひとつはダメでしたがもうひとつは順調に育ってます。

(1ヵ月後)
ひとつは、殻からうまく芽がでなくて・・・。
8・16さらに成長・タマリンドB

(2ヵ月後・現在の状態)
9・10タマリンドB

昨年入荷した実生の苗も、順調に生育中です。

一方親木は今年もたくさん開花しましたが、実はつきませんでした。



ウニ
タマリンドの実生
今年もタマリンドの花が咲き始めました。

タマリンド開花B

5月に報告したひび割れてしまった実ですが、7月に入って取り上げ、中を調べてみました。
種の周りにある食べる部分(ネットで調べたところの'綿のように白い部分')、が茶色くなっていたので、食味は断念。しかし種がきれいに取れたので、すかさず播いておきました。

それがなんと、10日で発芽!

収穫タマリンドより実生B

千葉産タマリンド。
今後の成長が楽しみです。


ウニ
タマリンドの実・続編
順調に生育している、と思っていた実にヒビがが入りました。

5・28タマリンドの実・少しヒビが・・

タマリンドの実はいつ収穫すればいいのか。
いろいろ調べてみると、生食に用いるスウィートタマリンドの場合ですが、樹上で熟させ、さらにそのまま乾燥させてから収穫するとか・・。その度合いは水分20%程度まで、期間にすると、(現地では)6ヶ月程度だそうです。

ということでこのまま見守っていようと決めた矢先のヒビ割れでした。


しかしまあ、とにかくひたすら乾燥させるしかないのかな。

熱帯果樹の栽培は、ひとつひとつが試行錯誤です。



ウニ

タマリンドの実 再び
花芽分化の話です。
マンゴーやライチなどは、ある程度低温に当たることによって花芽分化すると言われています。一方沖縄や台湾には、温度さへあればいつでも咲いている四季咲きマンゴーというのがあって、また、タイでは乾季が花芽分化に影響すると言われています。同じ果樹でも、地域によって花芽分化のメカニズムが異なるんですね。

熱帯果樹の故郷が南半球にある場合は、それらの果樹たちが日本に来たときどんな開花特性を示すのか、いろいろと興味が尽きません。いや本当は、少しでも多く開花(そして結実)させるための大事な考察なんです。

とても狭い当温室では、いろいろな果樹や蘭が共同生活しているため、それぞれの条件に合わせることはできませんが、長い間管理していると、果樹たちの当温室内での開花時期がわかってきます。

タマリンドは、毎年11~12月頃になるととてもよく咲きます。
昨年の晩秋もよく咲きまして、今はひとつ小さな実がついています。
思い出すのは一年前の冬、ひとつついた実が成長しきれず、結局5月に割れてしまったこと。

今年の実も、昨年と同じくらいの大きさになっています。
でも、よく見ると、昨年のと違って今年の実には豆らしい‘くびれ’がありました。

タマリンドの実2014冬B

うーん、昨年より少し進歩したような・・。

花の時期からして、どうしても冬に実を成長させなければならないという過酷な運命。
さて、タマリンドの実は当温室で収穫できるのでしょうか。



ウニ
Copyright © 2018 トロピカルに暮らそう. all rights reserved.