サチャインチの実がひとつ肥大してきました。

やはり、ラッパのように伸びた花の根元の部分が膨れてきた感じです。

しかしよく見ると、ラッパのように伸びてもそのまま枯れてしまう花もあります。
つまりラッパのように伸びるのが受粉の合図ではなかったんですね。
ということは、これが雌花ということになって、雌雄異花説が正しかったことになるんでしょうか。
ところで、朗報です。
ネットでよく調べてみると、サチャインチは「インカピーナッツ」の愛称でよく食べられていることがわかりました。
で、今はその食べ方を調べているのですが・・・、やはり実生に挑戦する方が優先かな。
ウニ