南国の蘭や果樹たちに触れているうちに、気分はすっかりトロピカル。
サポジラ
今年の秋に枝先という枝先に数十個ほど実をつけたサポジラ。
その後実が多すぎたのか急に寒くなったためか、次々と実を落として今は5、6個ついてます。
しかしここにきて、当地では真冬(以上)の寒さとなり実の成長が止まったようです。

最近の温室の最低温度は15℃。
収穫するのだったら、春の開花を狙った方が確実です。

サポジラ①b
   サポジラ②b

温暖化と言われつつ、何故か年々寒くなる近年の冬。
温暖化は夏だけの話なのかもしれないですね。

ウニ

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発芽トラブル
夏に植えたサポジラのタネ、今頃になって発芽しました。
しかし冬の寒さで弱々しく、殻を自力で外すことができないようです。
サポジラの発芽b

そのまま放っておいたところ、殻はとれたのですが枯れてきました。
発芽したサポジラb

熱帯の植物にとって、この時期に発芽して成長するのはやはり厳しいようです。

いつの間にかもう師走・・。

本当に早いですね。



ウニ
サポジラの追熟
2週間ほど前に収穫して渋くて食べられなかったサポジラ、カットした後でしたがそのまま冷蔵庫にて保存しておいたのが、「食べれた」との知らせ。 しかも、わざわざその1片を残しておいてくれました。

それがこの写真
追熟後のサポジラb

確かに、収穫直後とは違ってずいぶん熟れた感じ。
食べてみると、柔らかくてジューシー、しかもメチャクチャに甘い。
その食味は口を揃えて、「柿にバナナとパイナップル(だったかパパイヤだったか)を混ぜたような味」とのことでしたが、自分の印象としては、熟れすぎて醗酵寸前の果物・・・だったりして。
要するに、とにかく甘すぎる。

しかしながらいろいろ調べてみると、サポジラの本来の味は干し柿のようで強い甘さが特徴、とのこと。
なるほど、スタッフの味覚は間違いなかった。

ということでサポジラの生の味、ようやく経験することができました。


ウニ

サポジラの試食
サポジラを収穫しました。
昨年の8月に咲いた花で、その後深刻なすす病に害されて瀕死になる中結実して、ひとつ残った優秀な実です。
結局、収穫したのは花が咲いてからまる1年後ということになりました。

収穫前
サポジラ収穫間近b

収穫後
大きさは約9cm。
前回の収穫時よりふた回りくらい大きかったです。
サポジラ試食①_R

切り口
・・・・おいしそう?
サポジラ試食②_R



で、その味はというと・・・・・・、それが何とも大失敗。
強烈な渋みで、まだまだ食べれる状態ではなかったようです。
ネットなどで調べると「渋みが取れるまで追熟」とあるので、まだ早かったということなんですかね。

それにしても1年も待ったのに・・・。
毎回同じことを言っておりますが、熱帯果樹の育種はその特徴を把握するまで、試行錯誤の連続です。

この木、今は今年2回目の花を付けています。
まあ次回に期待するか、それとも木も大きいので、樹液を採って天然チクル(チューインガムの原料)でも味わってみますか・・。


ウニ



サポジラ収穫間近
その後のサポジラの実です。
結構大きくなってます。
大きくなったサポジラの実B

このところ、何やかやとかなり忙しい日が続いて忘れてました。
が、それが功を奏したのか、はたまた樹の大きさのわりには実が1個しかないせいか、前回収穫したときよりだいぶ大きくなっています。
考えてみれば、この実の花が咲いたのは昨年の8月、カイガラムシにすっかりやられてしまった生き残りの実です。
なので、かれこれ1年近く木についていることになります。

ちょっと長すぎ?
しかし目下多忙の最中なので、もう少し木につけておこうと思います。
一方この木、今年も無数の蕾をつけてまして、もう直ぐ開花すると思います。

うーん。
手が回らん・・・。
もうしばしの我慢だぜ。

ウニ
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