インペリアリスは大きな花の咲くホヤです。
でも花を咲かせるには、株自体を結構大きくする必要があります。
これまで小苗を入荷して育苗に挑戦していますが、なかなか大きくなりません。
ネットで紹介されているほど簡単ではないようです。
そのうち根腐れのオンパレードが発覚して、超水はけのいい土で植え替えました。(前回の記事)
しかしその後の生育もあまりよくありません。
そのときは鹿沼とボラ土(1:2)を使いましたが、鹿沼の酸性がよくないという説もあるようです。
それより、やはり水のやり加減かな。
コツを覚えるまでは時間がかかりそうです。

インペリアリスはボルネオ島に自生するホヤ。
一般にホヤは日によく当てるとありますが、ボルネオ島のどこなのか、ジャングルの中であればさほど日は当たりません。
これも試行錯誤で確認するしかないですね。
ところで、生産者の方よりインペリアリスの大苗を頂きました。
花もツボミもたくさんついてます。

ところがこの株、当温室に来て1週間くらいのうちに花やツボミがポロポロと落ち始めました。
今は半分くらいは残っていますが、まだ少し落ちています。
輸送や環境の変化に弱いのか、あるいは当温室の環境が合わないのか、要チェックです。
とりあえずは立派な花、しっかりと堪能しました。


尚、あと2株ほど到着する予定なので、様子をみて販売開始することとしました。
ウニ
でも花を咲かせるには、株自体を結構大きくする必要があります。
これまで小苗を入荷して育苗に挑戦していますが、なかなか大きくなりません。
ネットで紹介されているほど簡単ではないようです。
そのうち根腐れのオンパレードが発覚して、超水はけのいい土で植え替えました。(前回の記事)
しかしその後の生育もあまりよくありません。
そのときは鹿沼とボラ土(1:2)を使いましたが、鹿沼の酸性がよくないという説もあるようです。
それより、やはり水のやり加減かな。
コツを覚えるまでは時間がかかりそうです。

インペリアリスはボルネオ島に自生するホヤ。
一般にホヤは日によく当てるとありますが、ボルネオ島のどこなのか、ジャングルの中であればさほど日は当たりません。
これも試行錯誤で確認するしかないですね。
ところで、生産者の方よりインペリアリスの大苗を頂きました。
花もツボミもたくさんついてます。

ところがこの株、当温室に来て1週間くらいのうちに花やツボミがポロポロと落ち始めました。
今は半分くらいは残っていますが、まだ少し落ちています。
輸送や環境の変化に弱いのか、あるいは当温室の環境が合わないのか、要チェックです。
とりあえずは立派な花、しっかりと堪能しました。


尚、あと2株ほど到着する予定なので、様子をみて販売開始することとしました。
ウニ
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家のベランダで、ティアレのカリナータが咲きました。
正式にはGardenia carinata。
通称ゴールデン・ガーデニア。 ティアレタヒチと同じクチナシの仲間です。



咲き始めはティアレタヒチ同様に白ですが、直ぐに黄色に変わり、オレンジに近い色まで変化していきます。クチナシ特有の芳香も。ティアレタヒチの黄花変種と紹介しているサイトもあるようですが、こちらはマレーシア原産で別の種類です。クチナシの仲間(アカネ科)は、日本をはじめ世界中に分布しているんですね。
ところで2年前に紹介したティアレタヒチ、その後は木が巨大化して花が咲きません。 と言っても予定通りで、そろそろ挿し木繁殖用に切り詰めを考えています。
ウニ
正式にはGardenia carinata。
通称ゴールデン・ガーデニア。 ティアレタヒチと同じクチナシの仲間です。



咲き始めはティアレタヒチ同様に白ですが、直ぐに黄色に変わり、オレンジに近い色まで変化していきます。クチナシ特有の芳香も。ティアレタヒチの黄花変種と紹介しているサイトもあるようですが、こちらはマレーシア原産で別の種類です。クチナシの仲間(アカネ科)は、日本をはじめ世界中に分布しているんですね。
ところで2年前に紹介したティアレタヒチ、その後は木が巨大化して花が咲きません。 と言っても予定通りで、そろそろ挿し木繁殖用に切り詰めを考えています。
ウニ